肥料

February 19, 2011

温床づくり

温床木枠作りを終えて、いよいよ温床作りを始めました。今回は秋田にある内城菌を普及なさっている会社から菌を提供して頂いたので温床作りの報告をする事に。一定の温度を保たせるのが難しそうだな。うまくできるかしらん。暫く温度計とのにらめっこが続きそうです。
ayuka0708 at 23:57|この記事のURL

February 04, 2007

生ゴミ乾燥機

乾燥機やっと手に入れた生ゴミ乾燥機です。
町の援助4万円を受けて購入しましたっ〜。
やはり生ゴミ堆肥化って何だかんだ言って手がかかる。
少し水分を飛ばすのに日当たりの良い所で新聞広げて、匂いが部屋で充満しないように・・・・(汗)。「ええっっっい、ならば乾燥機買ってやるうっっっ!」となったわけです。今も隣でせっせと生ゴミを乾燥してくれています。ありがとさん。

内城菌07年今朝の内城菌堆肥。55℃まで上がっています。60%の湿度を保つ為に今は逆に水を加えていますよ。らくちんらくちん。

ところで、私事ですが、暫く更新しない間に方々から「生きているか?」メールを頂きました。ありがとうございます、元気です。今は仕事で目一杯で、中々思うように行動が取れません。ご了承下さいませ。但、中には変なチャチャを入れる御仁もあられますので、コメント・TBは暫く止めておこうと思います。
困ったもんです。止めてくだされ〜(溜息)。

さて、そろそろジャガイモがちらほらと頭をかすめるようになってきましたよ。しかし、今年の暖冬が桜の開花に影響を及ぼしたら・・・・・浴光育芽はいつからすりゃええの?

May 28, 2006

内城菌がんばってます

内城菌57度3月から始めた内城菌堆肥づくり。あの頃はまだ寒くて堆肥作るのに「あったかぁ〜い、ぬっくいぬっくい。」などと思っておりましたのに・・・・。今の気温で57℃はキツイです。生ゴミと米糠を毎日混ぜるのですが暑くて、熱くて倒れそう。でも内城菌が働いてくれているんだなぁ、と思うと罰当たりな事は言えませんね。EM菌はその都度菌を生ゴミに混ぜますが、内城菌は滅多に菌を足しません。とても経済的です。
先日驚いたのですが、完成したと思った内城菌堆肥に土を混ぜたところ、スゴイ勢いで再度温度が上がりました。次の日の湯気の凄さにビックリ。いきなり畑に混ぜなくて良かったです。危ない、危ない、野菜を蒸かしてしまうところでした。

March 07, 2006

堆肥の温度35℃

内城菌3内城菌堆肥を作り始めて4日目で35℃になりました。
生ゴミ5:米糠2:内城菌1の割り合いで混ぜてます。
あと、2.3日で50〜60℃まで上昇するのだそうです。
お見せできる写真でないので一生懸命ゴミの部分をぼかしたのですが大丈夫ですか?

内城菌4内城菌で堆肥を作り始めた理由に苗床の保温があります。
昨日蒔いたトマト3種を左のスペースで育苗。
これなら湿度も保てるし、苗床を持って風呂場に駆け込む手間も省けます。

今日はM姉さんと腐葉土をせしめに裏山へ。
秋に枯れ葉を集めなかったので応急処置です。

February 26, 2006

堆肥用ボックス

内城菌の箱昨日指導して頂きながら作った内城菌堆肥用の箱です。
ホームセンターで資材を購入して2000円くらい。
我が町では生ゴミ処理機を購入すると4万円の補助金が出ます。
4万円・・・大変な金額ですよ。
ご指導下さったこの方は定年後、ボランティアで「生ゴミ堆肥化を勧める」活動をなさっています。
人の為に動ける人って凄いな・・・・。

February 24, 2006

内城菌到着

内城菌「うまさにいちず、みやぎ米」・・・の袋に入った内城菌堆肥です。1袋700円。本当は900円なのですが・・・、
「ある特別なルートを通してるから。フッフッフ。」
持ってきて下さったオジ様の不敵な笑みにおののきながら200円の節約に感謝。
この堆肥を少しづつ使いながら生ゴミ堆肥を作ります。
明日は堆肥作りに必要な容器を作ります。
Profile
profile

ほおずき

野菜農家

美大でメディアアートを学んだ後、両親の家庭菜園を手伝ううちに野菜づくりにはまる。その後「饗される食」に興味を持ち、皿の上に思いを馳せるプロの農業家になる事を決意。2008年農業修業を開始。ベジタブル&フルーツジュニアマイスター。

特技:ジオラマ制作
   ガーデニング
最近頂いたコメント