キク科

October 31, 2014

空気が冷たくなりました

DSCF1672先月アップしたプレコーチェは最近の寒さで赤みが増してきた。まだほんのりとした甘みを感じるだけだが、もう1ヶ月もすると味が乗ってくるだろう。ここに根菜やカリフラワー等が加わってバーニャカウダの彩りが華やかになっていく。

DSCF1670
森林の中で暮らしていると時々野生の影が庭を横切る。それは野ウサギだったり、リスだったり、朴の木で翼を休める大鷹だったり(これはさすがに驚いた!)。で、今日はイタチ。薪ストーブ用に置いてある木材の隙間から顔を覗かせた。可愛らしい姿だが結構強暴だと聞いている。最近良く遊びに来る子猫を狙ったのかもしれない・・・・そう、困った事に数日前から野良猫2匹も遊びに来るようになり、懐いてしまった。こうなった以上、もう少し大きくなったら去勢しなくてはならないか・・・。
ayuka0708 at 16:23|この記事のURL

September 30, 2014

食欲の秋ですね

vinci2那須は今年、残暑らしきものがなく気づけば季節は秋だった。裏山のキク科の野花が大振りの綿毛に姿を変え、風が吹くと弾けるように散っている。トンボはフワフワと浮遊するその綿毛と戯れるように何度となく下から突いている。栗の実が母屋の屋根をノックし始めると、「そろそろ栗ご飯でもつくるかな・・・・」となる。食欲の秋です。写真はうちのお野菜を使って下さっているイタリアンレストランのセコンド。とても美味しいのにお値段も懐に優しい。チョイスした子羊は殊のほか柔らかくペロッと食べてしまった。シェフに感謝。

precoce2冬野菜が順調に育っている。写真はラディッキオ・ディ・トレヴィーゾ・プレコーチェ。段々と巻き始めています。
ayuka0708 at 16:54|この記事のURL

February 28, 2014

こんな大雪は初めて。

雪の中のムーブこの度の記録的な大雪。周りに人家が少ない為、前の町道に中々除雪車が入らなかった。試しに軽トラで出てはみたものの、ツルツル滑りながら引き返す始末。屋根に積もった雪は後から後から落ちてきて、仕舞いには軒下にある給湯器を直撃した。給湯器はその衝撃で暫く気絶状態。そのうち電気も止まりランプで夜を過ごす事に。4、5日は引きこもり状態で夏に作ったプリザービングを食しながら、非常時の備えを更に充実させなくてはいけないと思い知る。写真は雪に埋もれてシルエットが柔らかくなった愛車。元の姿に戻るのに3日かかったっけ。

スタンレー2014さて、外出しないとなれば灯油代節約の為に薪ストーブをどんどん活用する。輻射熱は来ないが、このアイルランドのストーブは何と言ってもホットプレートと食器を暖めるウォーマー付きなのが有難い。クッキングストーブは使ってみると中々良いものだ。主人が最近知り合ったイラン人のKさんはご自宅でハンターのイングルヌックを使っていらっしゃる。どうやら優秀なストーブらしい。その方が「アイルランドは寒い地域なのだから、このストーブはしっかりしているはずよ〜」と宣うのだ・・・・・。今後、他のストーブに替えるか迷い始める。

カステルフランコ2014撥ねだしのカステルフランコを食卓へ。バーニャカウダで食すと何枚でもいけそうな気がしてしまう大好物のチコリ。

段々と気温も上がり、春の訪れに辺りがソワソワしはじめている。夏野菜の育苗も種苗屋さんに頼んでいるし、春野菜も順を追って種を蒔き始めた。「今年はどんな年にしよう?」。最近少しずつ溶けていく雪を見ながら畑に思いを馳せる時間が増えたように思う。
ayuka0708 at 17:15|この記事のURL

November 25, 2009

今年のラディッキオ・タルディーヴォ

タルディーヴォ今年のタルディーヴォです。これがあの美しい形状へと昇華されるわけです。去年は贅沢にもタルディーヴォのグラタン三昧でプチイタリア人を満喫。今年は「フリットにして食すのだっ」、と勝手に決め込んでいるほおずきです。
ayuka0708 at 11:09|この記事のURL

February 06, 2009

タルディーヴォ yoshiko

タルティーボよしこラディッキオ・タルディーヴォの変種、タルディーヴォ yoshiko。数年前まで農場で研修をしていた女の子の名前が付いています。直接お目にかかった事はないけれど、写真や映像で拝見した感じではフンワリしたイメージの方。とーさんがとても可愛がっていらしたのが分かりますわね。

追記
・・・・って思ったら畝さん(当農場もう一人のドン・・)から指摘が入りました。実は変種でなく原種ができちゃったのよ、と。何だかロマンのあるお話です。
ayuka0708 at 10:53|この記事のURL

January 12, 2009

ラディッキオ・タルディーヴォ

タルティーボイタリアの高級野菜タルディーヴォ。チコリの仲間です。甘味とほろ苦さのバランスが大人向き。赤と白のコントラストがとても綺麗でしょ?この白さに少し艶かしい形状のカーブ・・・・野菜の貴婦人と言ったところかしらん。テレビで見た事はあっても実際手にとったのはこの農場で初めて。でもこの貴婦人とても気難しいのです。普通に畑で株を育てた後、コンテナに水をはって色だしをしなくてはいけません。色出しには気温と水温が密に関係するし・・・・。通販で種売っているけど、家庭菜園でチャレンジなさる方がいらっしゃるのかしら。そんな方がいらしたら是非会ってみたい。そうだ、タルディーヴォには「冬の花」と言う別名があるのだそうです。どこまで神々しいのやら。
ayuka0708 at 23:25|この記事のURL

June 07, 2008

アーティチョーク

アーティチョーク見て御覧のとおりアーティチョークです。
まだ実が穫れる状態ではないのだが、とーさんが試しに採って茹でてくれた。


「はい、どーぞ。アーティチョークです。」

本なんぞで知ってはいたものの、口にするのは初めて。期待を胸にガクを一枚剥がしてみる・・・・・が、目が点に。

「どこ食うの?」

それでも付け根辺りをかじり、ささやかながらアーティチョークを味わう。うどの様な山菜っぽいお味。花芯あたりは可食部が多くて中々良い。来年もっと株が大きくなったらレシピを探してみますか。


アーティチョーク2

アーティチョークをあおりで一枚撮ってみた(と言うより私のサイズだと自然にあおりとなる)。畑の際で森と化しているのだが、中々堂々とした姿だ。

追記:左の写真は茎を食すカルドンだそうです。花は食さないんですって。アーティチョークに良く似ています。
ayuka0708 at 23:48|この記事のURL

October 04, 2005

サラダごぼう

サラダごぼうまだまだ小さいです。
サラダごぼうは繊維が柔らかくて美味しいと聞きました。
アクの成分がアレルギー体質の方には強すぎるらしいので控えめにした方が良いとの事。
収穫は太さ1.5cm位のとき。
物差し持っていざ出陣っ!
・・・・するのはまだ先として、早く大きくならないかな〜。今、母に炊き込み御飯をねだっているところです。


June 15, 2005

エンダイブ

エンダイブ写真はサラダに欠かせないエンダイブ。かなり「らしく」なってきました。
レタスなどの葉野菜は太陽が上がると硝酸濃度が高くなるとかで朝穫りに限ります。
・・・・と、自分に言い聞かせて眠い目をこすりこすり、ちどり足でフラフラと畑へ。
朝の畑はひんやりとしていて気持ち良く、体内が浄化される感じが好きです。

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ほおずき

野菜農家

美大でメディアアートを学んだ後、両親の家庭菜園を手伝ううちに野菜づくりにはまる。その後「饗される食」に興味を持ち、皿の上に思いを馳せるプロの農業家になる事を決意。2008年農業修業を開始。ベジタブル&フルーツジュニアマイスター。

特技:ジオラマ制作
   ガーデニング
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