March 2013

March 06, 2013

畑始動。

裏山梅最近はひんやりとした空気の中に指先からジンワリと解かしてくれるような暖かさを感じるようになった。庭の雪も溶けきって、シジュウカラらしき小鳥が梅の蕾を啄ばんでいる。「折角の蕾をっっ!」・・・・・とハラハラしながらも微笑ましい光景に心が和む。木々の中には真紅の新枝を伸ばすものもあり、まるで珊瑚のようだ。田んぼで土手を焼く光景も見られるようになり、冬篭りに終わりを告げている。春到来。畑仕事の始まりである。今年は種を育苗家に預けたので暫くは土作りに専念できるのが有難い。やはり自然はいい。自然に触れていると小さな発見や驚きや思わず笑みが浮かぶような事に沢山遭遇する。「人生の質はつねに喜ぶことのできる能力に比例している・・・・。」本当だな、と私は思う。

お雛様今年は風を通す為にもお雛様を出した。ひな壇に花を飾ったり、人形に小物を持たせたりしていると贅沢な時間だな・・・としみじみ思う。やはり季節を感じる祭りごとは丁寧な心で迎えたい。栃木県さくら市の氏家では商店街や個人宅などが協力して「氏家雛めぐり」というイベントを1ヶ月間開催して、70箇所もの場所で様々なお雛様を展示しているらしい。3日のランチにお招きした知人のおじ様達から聞いたのだが、そのお雛様を鑑賞しようとなさる心が素敵だなぁ、と感じた。
ayuka0708 at 14:35|この記事のURL その他 
Profile
profile

ほおずき

野菜農家

美大でメディアアートを学んだ後、両親の家庭菜園を手伝ううちに野菜づくりにはまる。その後「饗される食」に興味を持ち、皿の上に思いを馳せるプロの農業家になる事を決意。2008年農業修業を開始。ベジタブル&フルーツジュニアマイスター。

特技:ジオラマ制作
   ガーデニング
最近頂いたコメント