June 27, 2009
June 19, 2009
June 07, 2009
キノコ
「お〜い、面白いのがあるぞぉ」とーさんが嬉しそうに呼ぶのでそちらに行ってみると、枯れた杉の木から何だかやたらデカいキノコが。
「これまた凄いねぇ」
「これちょっと写真撮ってくれない?」
「へ?これを?良いけど、記念ってか?」
だが、とーさんの目が異様にギラギラしている。獲物を狙う獣のような・・・・。
「違うよ、食べるの」
『バカこくでね』内心そう呟いた。だが本人、いたって本気で辞典でどんな種類か調べて欲しいと言う。
「よしっ、これは食べられる。毒のある匂いじゃない」
いくら経験豊富なおじじ様のお言葉とは言え、こればかりはそう簡単に信用できん。食べてブクブク泡でも吹いたらどうすんのさ。
勿論、今も忘れたふりだ。





















